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ヘルスケアリテラシーを高めよう!

 

おはようございます。

 

医療は社会の宝だと思うからこそ

国民全体でサポートすべきと考えている

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

01

 

ヘルスリテラシー…。

時々耳にするようになった用語ですが、

実は我が国の為にも非常に重要な事であります。

 

よって本日のブログのタイトルは、

『ヘルスリテラシーを高めよう!』にいたしました。

 

  • 【 目次 】

    1、医療が抱える問題のひとつの解決法

    2、ヘルスリテラシーって何だ?

    3、まず私たちは何から手掛けるべきか?

 

1、医療が抱える問題のひとつの解決法

我が国の医療は

残念ながら実に様々な問題が顕在化してきました。

 

マスコミで騒がれるような問題だけでなく、

医療現場にいないとわからないような問題もありますしね。

 

あまりにも様々な問題がありますが

最も大きいのは、

医療費、つまりお金の問題だと思われます。

 

右肩上がりの経済成長を続けていた頃は、

潤沢な資金が年々つぎ込まれていましたので

ほとんど問題視されなかった事が、

国の財政に余裕がなくなって医療費に回すお金が薄くなった為に

多種多様な問題が浮上してきてしまいました…。

 

やはり先立つものがなければ

混乱してしまうものなのでしょう…。

 

お金の問題って解決方法は2つしかないと思います。

収入を増やす事、支出を減らす事。

突き詰めるともうこのいずれかなんですよね…。

 

医療においては、

経済成長を背景として医療費を増やすか、

医療費自体を減らすか。

 

前者は残念ながら現実的ではなく、

後者を選択するしかないように思います。

 

どのようにして医療費を減らすか?

 

ここには当然政治や行政、医療側でやらねばならない事も多いですが、

患者側の理解がなければ実効が少ない事も実に多いです。

 

私たち一般人が医療の現状を知り、

理解し、協力する事で確実に医療費は下がります。

 

それは回り回って私たちの支払っている健康保険料であったり、

税金の軽減にも繋がる話しなんですよね。

 

とてつもなく難しい医学の知識を身に付けろって話しではなく、

ただ自分の身体を少しだけ知って、

何か不調が起こった時に

基本的な対応法を知るという事だけでも充分かと思います。

 

これをヘルスリテラシーと呼び、

私たち1人1人がほんの少し知り、協力するだけで、

実に好ましい大きな変化の1歩になると考えています。 

 

2、ヘルスリテラシーって何だ?

ではそもそもヘルスリテラシーって何でしょうか?

 

Wikipediaによりますと、「ヘルスリテラシー

 

  • 健康面での適切な意思決定に必要な、

    基本的健康情報やサービスを調べ、得、理解し、

    効果的に利用する個人的能力の程度を意味する。

    医療リテラシーとも称される。

     

    パンフレットの図や文章を読んで理解したり、

    医療機関の診療予約を取れたりするにとどまらず、

    健康情報を効果的に利用し、

    健康維持・増進に役立たせる能力を向上させるのに重要とされる。

     

    また、個人的能力にとどまらず、

    より広く、ヘルスケア・教育システム・社会文化的因子を

    包含する考え方も出てきている。

     

    ヘルス・リテラシーに関する公衆衛生での目的は、社会市民の保健に関する知識・理解・能力を向上させ、より健康的な生活を送れるようにすることである。

 

ふむ…。

ちょっとわかりにくいので他も探してみましたら、

「いしゃまち」というサイトが非常にわかりやすいです。

健康情報を得るのに欠かせない、ヘルスリテラシーって何?

 

  • 健康や医療に関する情報を探し、理解、活用する力のことです。

    言い換えれば、健康的な社会生活を送るために、

    インターネットや本を利用したり、専門家に聞いたりして、

    治療法や薬の種類など健康や医療に関する情報を得て、

    使いこなせるようになることです。

 

なるほど。

これはわかりやすいですね。

 

そして具体的な能力として下記を示しています。

  • ・情報を探して得る能力

    • ・その情報の意味を理解する能力
    • ・意味を理解した上で、本質を見極める能力
    • ・探し得た情報が正しいかどうか吟味する能力

 

つまり医療や医学の知識を身に付けておくべきという事ではなく、

誰に聞くか?どう調べるか?という事を知っておき、

得た情報を吟味し、ダブルチェックし、

実際の対応策に活かしていくという事ですね。

 

これって例えば住宅の購入、賃貸とかと同じですね。

調べて、話しを聞いて、内容を吟味して、決断する。

 

住宅だけでなく、自動車でも、食品でも、洋服でも、

仕事でも、人付き合いでも、何でも我々は自然と行っているのに

なぜか医療に関しては医療者任せになっていたり、

逆に専門家の意見をないがしろにしてしまったりする。

 

もっと普通に医療を考えればいいだけなのかもしれません。

 

ちなみにヘルスリテラシーの低い人の特徴があるそうです。

 

  • ・予防サービス(マンモグラフィ検診、インフルエンザ予防接種など)を利用しない

    • ・病気、治療、薬などの知識が少ない
    • ・ラベルやメッセージが読み取れない
    • ・医学的な問題の最初の兆候に気づきにくい
    • ・長期間または慢性的な病気を管理しにくい
    • ・保健医療専門職に自分の心配を伝えにくい
    • ・慢性の病気のために入院しやすい
    • ・救急サービスを利用しやすい
    • ・職場でケガをしやすい
    • ・口腔衛生状態が悪い
    • ・むし歯の本数が多い

 

つまり病気になるべくしてなり、

悪化させるべく悪化させ、

誤った医療の使い方をして自分だけでなく

社会に迷惑を掛けてしまう…。

 

誰にとってもマイナスです。

 

私たちはヘルスリテラシーを高める必要があるんですね。

 

3、まず私たちは何から手掛けるべきか?

そうは言ってもいきなりヘルスリテラシーを高める事なんて

簡単じゃありませんよね。

 

いきなり高いレベルを目指して妥協してしまうより、

まずは1段ずつ階段を昇る事が肝要と考えます。

 

あくまでも私見ではありますが、

下記の3点から始めてみると自然とヘルスリテラシーは

高まっていくのではないでしょうか?

 

  • 1、日頃から医療情報を収集する。

      しかし得た情報を鵜呑みにしない。

     

    2、自分の事だけでなく、家族や職場の同僚など、

      他者と医療について語り、他者の考えやポリシーを知る。

     

    3、人はいつか死ぬという大原則を出発点にして、

      医療に過度な期待を持たない。

      ゆえに医療従事者とはいつか自分も死ぬことを前提に、

      より良い人生を送るための話しをする。 

 

う~ん、自分で書いてて今イチだな…と(苦笑)。

私自身はそれなりのヘルスリテラシーを身に付けているとは思うのですが、

なかなか他者に伝える程の確固足るものにはなっていないみたいです。

 

調べてみましたらいいサイトを見つけました。

健康を決める力”ヘルスリテラシー”を身につける

 

こういう情報サイトを探すのも

ひとつのリテラシーだと思いますが、

このサイトは丁寧かつ優しく書かれており

わかりやすいように感じました。

 

ヘルスリテラシーを高める事ができるかどうかで

自分自身の寿命や家族の最後を幸せなものにできるかなど

人生においてかなり重要な場面での対応力が

大きく変わってくると思います。

 

自分の為にも、家族の為にも、社会の為にも、国家の為にも、 

ヘルスリテラシーを高めたいものですね。

 

それでは、また…。

 

 

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