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子どもが壊れる家

 

 

おはようございます。

 

転職を検討している医師・看護師に

キャリアプランを提供している

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

「子どもが壊れる家」

草薙厚子 文春新書 を読みました。

 

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きっとこの本には賛否両論があると思います。

それぐらいに衝撃的な具体例を紹介してくれています。

 

まず目次ですが…

 

第1章 「普通の家庭」で犯罪が起きた

第2章 加害者が育った家

第3章 過干渉とゲーム

第4章 子どもを飼う親にならないために

資料編 前頭前野活性化とゲームのレーティング

 

となっています。

 

おそらくですね、

この本は読む人の置かれた環境によって

様々な読み方ができるのではないかと思います。

 

そして、その環境や個人個人の考え方によって

受け止め方も千差万別なんだろうなとも思いました。

 

文藝春秋のサイトでは、

【神戸児童連続殺傷事件を境に、

少年犯罪の質は明らかに変わった。

貧困や欠損のない中流家庭に育ち、

成績も悪くない子どもたちが突然、

思いもかけない凶行に走る。

元法務省東京少年鑑別所法務教官の著者が、

彼らの生育歴に出来る限り迫った。

共通して見られたのは、

「親の過干渉と放任」、

そして予想をはるかに超えたゲームの悪影響。

理想を押し付ける親、

物を与えて飼い殺しにする親が子どもを壊す。

子育て不安を引き起こした事件からこそ、

貴重な教訓が得られる。】

と紹介されています。

 

私自身は子どもを持つ親の1人として、

社会学的な関心を持ってこの本を取りました。

 

子育てについて

何か参考になる事があるかなとも思いつつ読み始めた訳ですが、

正直うちの娘に限って…という

ありきたりな考えが脳裏を掠めながらも

もしかしたらという恐怖感と

そうならない為にという防止策という意味も込めて

興味深く読みました。

 

ただでさえ少子高齢化という事で、

子どもの数は減っているのに犯罪は低年齢化しており、

そして凶悪化している。

 

その点に関しての要因などは

想像の範囲ではありましたが

この本では過干渉とゲームの悪影響について

深く切り込んでいます。

 

子育てってみなそれなりのポリシーを持っていると思うし、

これが正解でそれは間違い…なんて

簡単に切り分けられるものではないと思うんですね。

 

だから人から指摘されたりすると

返って意固地になったりもするのではないかと思います。

 

とは言いつつも逆に言えば

親自身もポリシーはありながらも

正解がわからずに心の中では

不安を持っているのが普通だと思います。

 

な~んて言う私の考えに同調できる方にはお奨めの本です。

 

ある部分では衝撃を受けるでしょうし、

怖さを感じる部分もあるでしょうし、

そんな事ないだろうと批判的になる部分もある事と思います。

 

でもそういった様々な思いや考えを持つ事自体が

子育てには必要不可欠ではないかと思うんです。

 

自分のやり方がすべて正しいなんて事はない訳で、

だからこそ様々な子育ての仕方を知る事には

価値があると思います。

 

仮にそれが反面教師になるのなら、

それはそれで価値でしょう。

 

すべての子育て中の方へ、

そして今後子を持つ方へ、

是非是非読んで欲しい本だなあと感じました。

 

お奨め度 ★★★★☆ の良書です。

 

それでは、また…。

 

 

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